Activity Detailed Report
活動報告・詳細
第3回 さいたま市鹿児島県人会 総会・懇親会
総会の様子浦和ワシントンホテル平成28年10月10日(月・祝)、浦和ワシントンホテルにおいて、さいたま市鹿児島県人会の第3回総会・懇親会を開催しました。 正会員・55名のうち43名が出席、賛助会員や来賓の皆様も、たくさんお越しいただき、総勢80名を超える賑やかな大会となりました。
竹之内康一理事長バイオリニスト・竹添みどりさん総会開始前に、鹿児島市出身のバイオリニスト・竹添みどりさんの優雅な演奏で、まずは心を和ませていただきました。
開会に先立って、竹之内康一理事長が、「尊敬する西郷隆盛先生に、少しでもほめていただけるような活動にもっていきたい」と、強い思いを語りました。
岩崎和泉監事岩元定幸幹事長西良純副理事長その後、西良純副理事長が推挙によって議長となり、総会議事録署名人として南一子さん・稲村浩子理事が選出されました。次に、岩元定幸幹事長より、さいたま市鹿児島県人会の活動として、決算時期を変更したこと、浦和競馬場の見学や、女子プロ野球・埼玉アストライアの応援などによって、地元・さいたまとの交流を推進したことなどの報告があり、10月からの新会計年度のスタートに当たって活動計画・予算などを説明し、岩崎和泉監事が監査報告を行い、1号~4号議案すべてが満場一致で承認されて総会は閉会となりました。
記念写真撮影「故郷」を合唱その後の懇親会に先がけて、出席者全員で記念写真撮影、そして南健蔵副理事長の指揮と、竹添みどりさんのバイオリン演奏によって、毎年恒例となっている「故郷」を合唱しました。
懇親会では、来賓としてお迎えした関東鹿児島県人会連合会長・尾郷良幸様、埼玉県鹿児島県人会長・中島治三郎様より激励の挨拶をいただきました。さらに、さいたま市長・清水勇人様よりのメッセージを清水源也相談役に、また鹿児島県知事・三反園訓様よりのメッセージを鹿児島県東京事務所長・中薗良郎様に、鹿児島市長・森博幸様よりのメッセージを鹿児島市東京事務所長・田中隆義様に、それぞれ代読していただきました。その他にも(当会の)NPOの活動を評価いただいたメッセージを数多くの皆様からいただき、理事一同、たいへん感激しました!
関東鹿児島県人会連合会長・尾郷良幸様埼玉県鹿児島県人会長・中島治三郎様清水源也相談役鹿児島県東京事務所長・中薗良郎様鹿児島市東京事務所長・田中隆義様
関東鹿児島県人連合会副会長・加治屋勇二様そして霧島市長・前田終二様、および関東鹿児島県人会連合会副会長・千葉法子様からの祝電が披露された後、正会員を代表して関東鹿児島県人会連合会副会長・加治屋勇二様の乾杯の音頭で、楽しい懇親会が始まりました。懇親会では、赤井田直幸理事の総合司会に、歌手の小倉新二さんとEMIKOさんのお二人に応援団としてお手伝いいただきました。さすがにプロ! 実に見事な進行でした!
なごやかに懇親会が進むなか、関東鹿児島県人会連合会幹事長・坂元隆也様からは連合会の活動状況のご披露があり、埼玉アストライヤ代表・岩崎恭子様からのメッセージも読み上げられました。関東鹿児島県人会連合会幹事長・坂元隆也様そして、キックボクサー・健太選手がWBCムエタイインターナショナル・ウェルター級の王座に挑戦することを表明され、弟弟子の海人選手と栄治選手には迫力あるキックを披露していただき、会場は大いに盛り上がります。また、来年度の女子ゴルフプロテストに挑戦する西村美希選手からはその抱負を語っていただきました。その後、鹿児島出身の歌手の前田瑠美さん、流星*BREATHさん、小倉新二さん、EMIKOさんに、華やかな歌声やパフォーマンスを披露していただき、大盛り上がりのなか、歌手・鶴丸和大さんが「偉人・西郷隆盛」を熱唱、トリを飾っていただきました。そして理事・下園典子さんの率いる踊り連が見事な踊りを披露し、会場も一体となって、さらに盛り上がりました。
キックボクサー・健太選手(左)・海人選手(中央)・栄治選手(右) 西村美希選手
歌手・前田瑠美さん歌手・流星*BREATHさん歌手・小倉新二さん歌手・EMIKOさん
歌手・鶴丸和大さん(左)下園典子理事と踊り連の皆さんの踊りで会場も一体に!
大抽選会また、大抽選会では、ブランド焼酎・高級ワイン・メロン、さらには理事・森勝幸氏が経営する種子島の会社からご提供いただいたカニ・果物など、たくさんの皆様から数多くの景品を寄贈していいただき、何が当るかドキドキ・ワクワクで、ここでも会場は大盛り上がりでした!
鳴川洋一顧問そして宴もたけなわの頃、鳴川洋一顧問の「(私が出席したなかで)今回ほど楽しい会はなかった。これに落語があったら、何も言うことはなかったんだが…」とユーモアたっぷりの閉会の挨拶、稲村浩子理事の手締めで総会・懇親会は幕を閉じました。
私たち理事一同は、今回の、たくさんの皆様のご支援に感謝するとともに、これからの1年、さいたま市をはじめとする地元の皆様との交流を、さらに推し進めていくという決意を新たにいたしました。